TYPE-MOON (タイプムーン) エース Vol.7 2012年 01月号 [雑誌]

割と発売日すぐに買ってかつ本誌は買ってすぐ読んだんだけど、購入最大の目的であるまほよ体験版をやるのが随分遅くなってしまった。

本誌に関して言うと、アポクリファが良かったなぁという感じ。今後はどこで掲載されるのかわかんないけど、他のサーヴァント/マスターも楽しみ。

おまけが本編と言ったら怒られるのかもしれないけどそれくらい楽しみにしてたまほよ体験版については、とりあえずうちのwinマシンでちょっとカクつく程度だったからなんとか本編も楽しめるんじゃなかろうかという感じ。
青子も有珠も非常に魅力的なキャラクターだったし、描かれる魔術の世界もなんというか良い意味で厨二病テイストで4月(に出るのか?)の発売が楽しみです。

あ、ちなみに買うまで存在を忘れてたんだけど青子ストラップも可愛かったです。

フルメタル・パニック! アナザー2 (富士見ファンタジア文庫)

フルメタル・パニック! アナザー2 (富士見ファンタジア文庫)

フルメタル・パニック! アナザー2 (富士見ファンタジア文庫)

2巻が出てたから購入。
サムライイレブン改めブレイズレイブンは格好いいなぁ。
ブレイズレイブンのかそくそーちの秘密のタネは気になるところ。

お話としては、無印フルメタの時と似た主題が持ち上がって来つつあるのが良くも悪くも。
これをフルメタの共通テーマと取ればそういうことなんだろうし、「まぁたこれかよ」と思っちゃうと駄目なんだろうね。

……で、次はまだかね!?(気が早い)

空の境界 the Garden of sinners(1) (星海社COMICS)

空の境界 the Garden of sinners(1) (星海社COMICS)

空の境界 the Garden of sinners(1) (星海社COMICS)

そしてこちらは漫画版の方。
原作小説の方は一回通して読んだだけだから、読みながら「ここの話はそういう伏線だったのか」と復習?みたいな感じにもなってる。
原作初読の時はこの辺では式が何考えてるのかいまいちよく分からなかったんだけど、最後まで読んでからだといろいろ納得したりして。

空の境界 未来福音 (星海社文庫)

空の境界 未来福音 (星海社文庫)

空の境界 未来福音 (星海社文庫)

同人で公開されてた未来福音の商業版。
同人では漫画と小説で構成されてたんだけど、今回は小説部分のみ。
漫画はそのうちCOMICSで別途単行本化されそうな気がする……

未来視が出てくるお話。同人版だと(Wikipediaとかで伝え聞く限り)後日談的要素が強かったんだけど、小説パートだけだと後日談というよりは外伝といった感じかな。
面白かったんだけど正直薄い……

Fate/Zero (1/2) (角川コミックス・エース 345-1/4)

Fate/Zero (1) (角川コミックス・エース)

Fate/Zero (1) (角川コミックス・エース)

Fate/Zero (2) (角川コミックス・エース 345-4)

Fate/Zero (2) (角川コミックス・エース 345-4)

漫画版は当初は手を出す予定なかったんだけど、ちょっと遠出するときのお伴に必要かなあと思って購入。
結局読まずに持って帰ってきて、家で読んだんだけど……w

内容的には原作に忠実だけど、アニメとはまた違う切り口で楽しめて三度美味しい。
#三巻限定版はフィギュア付きだけど通常版しか買わない予定。

月刊アニメスタイル第4号 (ねんどろいどぷち ホシノ・ルリ付属)

月刊アニメスタイル第4号 (ねんどろいどぷち ホシノ・ルリ付属)

月刊アニメスタイル第4号 (ねんどろいどぷち ホシノ・ルリ付属)

もう1ヶ月くらい前になるのに更新してなかった。
月刊アニメスタイルの4号。特集はナデシコ
お察しの通り付録のねんぷち目当てで買った。
ねんぷちはちっちゃいながら(当然か)丁寧な作りで可愛い。ゲキガンぬいぐるみもきっちりついてたしね。
本編はてっきり薄っぺらいムックみたいなものかと思ってたんだけど、関係者へのインタビューで結構深く掘り下げられていて、読み物としても非常に楽しめる中身だった。
当時の現場のゴタゴタというか混乱や行き違いは相当なものだったなぁと……

Fate/world guide (角川コミックス・エース)

ほぼ虚淵x武内x奈須座談会一本釣りで購入。
肝心のガイド部分はコンマテ持ってるし情報的に目新しいところはなかったけど、割と読みやすくまとまってたんじゃなかろうか。
stay nightコミカライズ一話(の改定稿)が収録されてたんだけど、最近の話と比べると絵の感じが随分違うなあ・・・w